2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
食堂についても、大人数のメーンダイニングというものもございますし、それから、それ以外の食事の機会を提供する場所も確保されているというふうに承知をしております。
食堂についても、大人数のメーンダイニングというものもございますし、それから、それ以外の食事の機会を提供する場所も確保されているというふうに承知をしております。
ただいま委員から、特にヨーロッパということでございましたけれども、私どもの方で過去の大会について確認できる限りにおきましては、リオ大会あるいは平昌大会で選手村のメーンダイニングでハラール専用のコーナーが設けられていたということ、そうすることで選手や関係者の食文化の多様性に配慮したメニュー作りが行われたということでございます。
私も、昨年、平昌の冬季大会に参りまして、その折、選手村のメーンダイニングを視察をいたしましたが、そこにもハラールのコーナーが設けられておりました。過去のリオ大会でも同様であったと聞いております。こうして、今までのリオ大会、平昌でも食文化の多様性に配慮したメニュー作りが行われておりました。
御承知かと思いますけれども、例えば東京大会の選手村のメーンダイニングでは、一日当たり最大四万五千食が提供されるというふうに伺っております。こうした場で委員御指摘の食品ロスの発生の抑制ということを行うためには、知恵や工夫が必要であるというふうに考えております。
○政府参考人(玉木林太郎君) それは二日目の昼食のことを指されていると思いますが、ホテルのメーンダイニングで食事を中川大臣が取られているときに、途中で大野参事役がごあいさつのために入ってこられて、大臣から空いている席に座ってはどうかと言われ、しばらくの間着席されていたと承知しております。